うつ病とは第１回

そもそもうつ病とは何ぞっ？って事でネットで見てみると『うつ病とは、気持ちの落ち込みや、物事への関心・興味の喪失が長期間続く症状などを有する「こころの病気」』とあります。

最後の心の病気って所が実は違ってまして、脳内のホルモンバランスが崩れた状態です。

えぇ立派な体の病気です。

よくうつ病は甘えと言われますが、確かに初期症状は甘えとの境があいまいです。

しかし正確には体の一部である脳内のセロトニン、ノルアドレナリンのバランスが崩れた病気です。

心という目に見えない曖昧なものではありません。気軽に脳内ホルモンを計れる機械が開発されれば多くの方が初期段階で救われると思います。ちなみに私はＡＤＨＤ欠乏症の疑いで大きな病院へ回された事もあります。幸いにもギリギリ数値に引っかからず免れました。

でっ「うつ病」ってどんな症状となりますと、気力集中力の低下により不活化した状態です。

そして倦怠感に襲われ自然とだらだらした生活になってしまいます。傍から見ると確かに甘えに見えます。

先に触れましたが初期の段階では区別が難しいです。

なのでうつ病かな？と思ったら軽く甘えてみるのもいいかもしれません。